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ども!!
皆様あけましておめでとうございます。
YAZUでございます。
2015年は私の周りも色々な変化があり動いていきそうです。楽しみ。
今日はプレゼンのお話。
「プレゼンってどうすればいいんですか?」と大手の営業マンから相談を受けました。
どう伝えたいの?と聞くと15分にわたり私に熱意を持って話してくれました。
が、
さっぱりですWww
資料も見ました。12枚も。さっぱりです。
何を伝えたいのかの要点が分からないのです。着地点も。
とても有意義なサービスでしたが、魅力が話を聞くうちに薄れていきました。
そのことを告げるととてもがっかりしていましたW
多分「こんなに熱意を持ってしゃべったのに・・・・」と、思ったんでしょうね。
努力は認めるのですが、その資料、正直全てが無駄な気がしましたね。
まず話していることが全てペーパー上にあります。それはプレゼンではなく説明です。
プレゼンで大事なのは「聞き手」が興味を持つこと。
私が取引先なら12枚の資料なんてまず読む気がしませんWw12枚も来た時点で「これは説明なんだな」と読まなくなります。
******YAZU的プレゼンの極意*****
プロジェクター無しのイメージ
作るときに意識すること:「聞き手感情」と「結論の明確さ」
■私が企画を作るときはまず「10文字のタイトル」を意識します。
そこを最終的な答えとします。決めるのは最後です。
これは多分皆さん分かってると思うんです。
ただ最初にかっこいいタイトルを付けたくて悩む。
無駄です。
作り終わったら最後に答えは出るので無視しましょう。
■とにかく書き出す。気持ちの全てを紙に書き出す。
そんなことしたらさっきの営業マンと何が違うんだ?と突っ込みたくなると思います。
が、これは大事な作業なんです。
彼が作った資料は説明資料だといいました。
そう。
自分が読むために使うべき資料なんです。
プレゼンはクライアントに「聞いて」もらうためのものです。
読んでもらうのであれば、直接プレゼンしなくていいわけです。時間の無駄です。
というわけで最終的に「資料は2種類用意する」事となります。
誰も同じ資料じゃなければいけないとは言ってないです。
これはとても大事なことですので後述しますね。(#2種のプレゼン)
***************************
「は?」とか言わないでくださいW
ビジュアル的な要素はまた後述しますが、プレゼンの内容はこれで出来上がってるんです。
あとは説明資料のほうを「先結論」にして念を入れて作ることです。
そこに「プレゼンテーター」としてのYAZUスパイスを1つ。
「プロポーズくらい真剣に伝えてますか?」
ということ。
「ギクッ」っと来た貴方!ありがとうW
そう、その営業マン君にも言ったのですが、なぜ「プロポーズのような気持ちで挑まない?」と問いました。
君は結婚したい相手に15分も説明するのかねと。
プロポーズのとき伝えたい結論は決まっているのに、無駄な資料を作って説明をしますか?
多分誰もしないでしょう。なぜなら要点は決まってるし、言葉で伝わるからです。
プロポーズは自分が人の未来に食い込むプレゼンですよ。
一緒だと思うんです。
質問もあるでしょう。しかしそれには答えれるはずです。資料は渡してません。
ムードを作るでしょう。プレゼンの流れと一緒です。相手をよく見ることです。
場所も選ぶでしょう。ビジュアルの工夫です。写真を選ぶことです。
答えは「聞き手の心に響くもの」を作ることが大事なのです。
不器用でも工夫できることです。むしろ不器用な人ほどだれでも分かるプレゼンを作れます。
最近ではとても綺麗な資料を作ってくる人がいますが、デザインで勝つのはプレゼンにおいて本末転倒です。限りなく副産物です。
今日は長々とえらそうに書きましたWすいません。
自分の備忘録もかねてですがちょっと自分をかっこよく感じたのでWwwwww
私も失敗しながらプレゼンをしてきたのでヒントになればと。
続きはそのうち書きます。
興味ある方は催促してくださいWww
では。
皆様あけましておめでとうございます。
YAZUでございます。
2015年は私の周りも色々な変化があり動いていきそうです。楽しみ。
今日はプレゼンのお話。
「プレゼンってどうすればいいんですか?」と大手の営業マンから相談を受けました。
どう伝えたいの?と聞くと15分にわたり私に熱意を持って話してくれました。
が、
さっぱりですWww
資料も見ました。12枚も。さっぱりです。
何を伝えたいのかの要点が分からないのです。着地点も。
とても有意義なサービスでしたが、魅力が話を聞くうちに薄れていきました。
そのことを告げるととてもがっかりしていましたW
多分「こんなに熱意を持ってしゃべったのに・・・・」と、思ったんでしょうね。
努力は認めるのですが、その資料、正直全てが無駄な気がしましたね。
まず話していることが全てペーパー上にあります。それはプレゼンではなく説明です。
プレゼンで大事なのは「聞き手」が興味を持つこと。
私が取引先なら12枚の資料なんてまず読む気がしませんWw12枚も来た時点で「これは説明なんだな」と読まなくなります。
******YAZU的プレゼンの極意*****
プロジェクター無しのイメージ
作るときに意識すること:「聞き手感情」と「結論の明確さ」
■私が企画を作るときはまず「10文字のタイトル」を意識します。
そこを最終的な答えとします。決めるのは最後です。
これは多分皆さん分かってると思うんです。
ただ最初にかっこいいタイトルを付けたくて悩む。
無駄です。
作り終わったら最後に答えは出るので無視しましょう。
■とにかく書き出す。気持ちの全てを紙に書き出す。
そんなことしたらさっきの営業マンと何が違うんだ?と突っ込みたくなると思います。
が、これは大事な作業なんです。
彼が作った資料は説明資料だといいました。
そう。
自分が読むために使うべき資料なんです。
プレゼンはクライアントに「聞いて」もらうためのものです。
読んでもらうのであれば、直接プレゼンしなくていいわけです。時間の無駄です。
というわけで最終的に「資料は2種類用意する」事となります。
誰も同じ資料じゃなければいけないとは言ってないです。
これはとても大事なことですので後述しますね。(#2種のプレゼン)
***************************
ほんとこれだけWwww
「は?」とか言わないでくださいW
ビジュアル的な要素はまた後述しますが、プレゼンの内容はこれで出来上がってるんです。
あとは説明資料のほうを「先結論」にして念を入れて作ることです。
そこに「プレゼンテーター」としてのYAZUスパイスを1つ。
「プロポーズくらい真剣に伝えてますか?」
ということ。
「ギクッ」っと来た貴方!ありがとうW
そう、その営業マン君にも言ったのですが、なぜ「プロポーズのような気持ちで挑まない?」と問いました。
君は結婚したい相手に15分も説明するのかねと。
プロポーズのとき伝えたい結論は決まっているのに、無駄な資料を作って説明をしますか?
多分誰もしないでしょう。なぜなら要点は決まってるし、言葉で伝わるからです。
プロポーズは自分が人の未来に食い込むプレゼンですよ。
一緒だと思うんです。
質問もあるでしょう。しかしそれには答えれるはずです。資料は渡してません。
ムードを作るでしょう。プレゼンの流れと一緒です。相手をよく見ることです。
場所も選ぶでしょう。ビジュアルの工夫です。写真を選ぶことです。
答えは「聞き手の心に響くもの」を作ることが大事なのです。
不器用でも工夫できることです。むしろ不器用な人ほどだれでも分かるプレゼンを作れます。
最近ではとても綺麗な資料を作ってくる人がいますが、デザインで勝つのはプレゼンにおいて本末転倒です。限りなく副産物です。
今日は長々とえらそうに書きましたWすいません。
自分の備忘録もかねてですがちょっと自分をかっこよく感じたのでWwwwww
私も失敗しながらプレゼンをしてきたのでヒントになればと。
続きはそのうち書きます。
興味ある方は催促してくださいWww
では。
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