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SOHO ホームオフィス 書斎のあり方





ども!


個人オフィスはどうしても一人で仕事することが多いのですが何かと集中力や張り合いを自分で作るしかありません。私は10時間以上PCに向かうので音楽や15分ドラマを見て集中力を高めます。
リラックス系の音楽や満足してしまう系の映画はいけないですねWw

今日はもういいかという気になるので絶対見ませんW
その辺の選び方も重要ですね。

調べものしているときに偶然見つけたのですが興味深かったのでご紹介します。

たった1畳から作れる 理想の書斎を作るために必要な3つの機能 -書評- あたらしい書斎


今日はこのサイトからの引用になるのですがWww
その中で興味がわいたところを抜粋します。


「こもる」「スイッチを入れる」「質を高める」

一体書斎とはなんぞや?というところからなんですが、本書では、3つの機能を持つ空間を「書斎」としています。

・その空間に「こもる」ことができる
・「集中のスイッチを入れる 」ための仕掛けがある
・学びや思索の「質を高める」ことができる


ということです。
この機能さえあれば、書斎のための部屋を用意する必要もないそうです。これなら、小さい子供がいる家庭や、部屋が1つしかない人でも念願の「書斎」を持つことができるとのこと。

1.こもる

私たちがまとまった時間を確保し、集中して学びや思索をするためには、何が必要でしょうか?
もっとも重要なのは、日常から離れて、いわば「こもる」ことができる空間です。

コレがなくては、他の2つの機能を成立させることができません。一言で言うなら、書斎とは集中して学ぶことのできる空間だということでしょう。


自分だけの空間を持つことで、話しかけられたりだとか、他の人の出す騒音などに邪魔されない時間を作れるという点が、書斎を持つことの最大のメリットだと言えます。

考え事をしていてぼーっとしている時に誰かに話しかけられると、それまで考えていたことが何だったかをすっかり忘れてしまう、という経験が誰あると思います。
そういった「考える」時間を邪魔されないために書斎があるのです。

本書では、家族のいるリビングに書斎を作るとき場合、棚などの視界を遮るものを設置することをオススメしています。視界には入らなくてもそこに「いる」と、家族が感じられる空間を作るのがポイントのようです。

2.スイッチを入れる

決まった空間と机やイスなどの道具がそろった環境があると、私たちは集中しやすくなります。
いわゆる「スイッチが入る」という状態で、使い慣れた書斎でイスに座り机に向かうことを毎日繰り返していると、なかば条件反射で集中し、充実した学びや考えごと、書き物などが可能になるものです。

こもる空間で集中のスイッチをいれるために必要なものが、机やイスなどの道具です。人によってどんな道具が必要かは違うとは思いますが、僕が一番集中するのに必要なことは「リラックスできる空間」だと思います。
そわそわと落ち着かない状態で集中している人を僕は見たことがありません。

僕自身も、社会人になって1年目は新しい環境になかなか慣れなくて困っていた時期があったのですが、机にティッシュを置いてみたり、水筒を置いてみたりと、生活感を出してみると案外落ち着けることがわかりました。

集中しながらもリラックスする状態をフロー状態という | スラックラインの歩き方」にもあるように、リラックスというのは結構重要だと思います。

本書ではL字型の机を用意し、片方では読書、片方ではパソコン、といったように、やることに応じて場所を変えることでスイッチを入れる方法が紹介されていました。



ここすごい興味深いところでした!
場所によってスイッチを変える・・・私のようなノマドワーカーはPCさえあれば仕事を完結できますが、ノートとデスクでは「疲労感や進行スピード」がまったく違います。これは普段どっちで作業をしているかによりますが、極端に言えばマウス1でストレスが違いますね。

ふむふむ

3.質を高める

本書の取材でさまざまな話を聞いての結論として言えることは、「本棚は自分や家族が許容できる最大限のものを最初に設置しておき、その中で運用するのがベストだ」ということです。


こもってスイッチを入れると同時に、学びの質を高めることも重要です。質を高めるにはやっぱり「誰かの意見を聞くこと」が一番なのじゃないかと思います。





この3つは小さいデザイン会社やSOHOの会社や2~4人のチームにも対応できるかと思います。

是非試してください

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